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D.O著『悪党の詩』

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練馬レペゼンのギャングスタラッパー、D.O。彼ほどヒップホップを体現しているラッパーはいない。ゲットーの輪の中で育った幼少期、警察沙汰が日常だった少年時代、ヒップホップに出会い、音楽に打ち込んでいくようになる道のり。そしてラッパーとしての名声を得て、セカンドアルバムリリース直前に起こった……逮捕。その後の復活。そして再びの逮捕。その行動のすべてにD.Oのラッパーとしての生き方、哲学が詰まっている。身に降りかかるあらゆるトラブルを受け止め、ラッパーとしての養分に変えていくD.O。そんな彼の自伝はヒップホップ精神の結晶ともいえるもの。ストリートと暴力と音楽とメイクマネー、すべてひっくるめてこれが自分だと笑い飛ばす、究極のラッパーの自伝。 -目次- 第1章 幼少期~小学生 第2章 中学時代 第3章 高校~定時制~ニューヨーク 第4章 雷 第5章 1st ~ 2nd 第6章 逮捕~ I’m Back ~ 9SARI 第7章 2nd 逮捕~裁判 出版元:株式会社彩図社 出版日:2019年9月27日 判型:46版 単行本 ページ数:272 ページ

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